ご契約の流れ

保険商品を選択できたら、該当する保険会社の申込書に署名押印をします。

受領印を押印する際は、契約概要や注意喚起情報、ご契約のしおりなどをよく確認いただきますようお願いします。

保険を申し込む際に契約する保険の種類によって告知が必要になります。

告知とは現在の健康状態や職業、過去の傷病歴を保険会社にありのまま告げることです。医師の診察が必要な場合もあります。

保険を契約する場合、加入する保険の保障がいつから始まるかを知ってことも重要になります。

保険会社の責任の開始時期は第1回目の保険料の払い込みと告知・診査が終了した時点からとなります。

保険会社が被保険者の内容や診査の結果をみて承諾することです。

保険会社が承諾すると保険契約が成立します。

保険契約が成立したら、その証拠として保険証券が送られてきます。

加入した保険と相違ないかご確認をお願いします。申込みの内容と違った場合は速やかに保険会社へご連絡・ご確認をお願いします。

そのままにしておくと正しい保険内容で補償されない場合があります。

損害保険はさまざまな種類に分かれています。そのためそれぞれ契約の仕方が異なります。根本的には同じなので、ここでは火災保険を例にあげます。

火災保険などの損害保険の場合、お客様の状況によってプランが大きく変わります。

お客様のご希望・考え方に合った保険商品を検討し、いくつかご提案いたします。

納得のいく保険商品が選択できましたら、該当する保険会社の申込書に署名押印をします。

重要事項説明書・契約概要や注意喚起情報、ご契約のしおり（約款）などをよく確認し、受領印を押印ください。

生命保険と同じく原則は1回目の保険料の払い込み修了後、補償のスタートとなります。

保険によっては、ご契約時から補償がスタートする場合もございます。

詳しくは担当者にご確認ください。

保険契約が成立しましたら、その証拠として保険証券が送られてきます。

加入した保険と相違がないかご確認をお願いします。

申込み内容と違う場合は速やかに保険会社に連絡ください。

そのままにしておくと正しい保険内容で補償されない場合がございます。