保険屋さんにこの商品を一方的に勧められちゃって・・・
保険業界のイメージを根本から改善したい
株式会社 静岡中央保険サービス お客様本位の業務運営について
こんな話をよく聞くことがあります。「今入っている〇〇保険会社の商品は当時の担当者がしつこくて、断り切れないからついつい入ってしまったの」と・・わたしたちはお客様のお話を最初に聞かなくて、本当にお客様をお守りできるのか。と常に疑問を持っております。お客様の残念な表情はもう見たくはないのです。「わたしたちの価値」とはお客様のお気持ちを最優先し、その内容に基づき、かつ無理のない範囲でご意向に沿った商品を提供でき、お客様の「人生のパートナー」として静中を頼っていただける存在になる事です。保険のイメージをより身近に、そして後の世代に繋げるために使命をもって取り組んで参ります。
【方針2】(原則2)
<顧客の最善の利益の追求(2)>
お客様とのお付き合いの仕方を個々のお付き合いから会社全体へのお付き合いへ変化を遂げることで、チームワークでお客様をお守りする社内体制を実現します
<具体的な取組み>
1,日常業務で全員が共有意識を高めることで、より良いお客様対応について日ごろから
会話が飛び交う体制を構築し、チーム全体で解決策を見つけ、お客様に安心と信頼を
お届けしています。
2,保険募集に関する重要事項研修会やご意向把握研修会等を定期実施して、お客様ごと
に対応方法の違いが起こらないよう常に共通意識を持った研修会を実施しています。
3,お客様の声研修会にて「いつもこまめに連絡をくれてありがとう!」「静中さんだか
ら安心して任せられる!」と言った、実際に頂いたお声を全社員で共有し、より良い
行動やご対応方法を常に模索しています。
4,災害時の安否(損害状況)確認など、被害が大きい地域の方々へ、こちらからご連絡
を差し上げることで一刻も早いご安心をお届けできる体制を社内で実施いたします。
【方針2】(原則2)<顧客の最善の利益の追求> (注)に該当
【方針3】(原則3)
<利益相反の適切な管理>
【お引き受け内容】【事故頻度】【損害割合】をもとに次年度以降の契約見直し計画を定期的に実施し、お客様と永続的にお付き合いができるよう、是正が必要であると思われるものに対しては、速やかに対応をします。またそれに準じた教育管理を徹底します
<具体的な取組み>
1,保険会社担当者と、上記3つの項目に対し、定期(月1回)で契約内容の見直しを行
い、内容に応じてこまめに契約内容の見直しを図っていきます。
2,お客様のご意向に寄り添いながら、当社推奨販売方針に則り、永く安心をお届けでき
るよう、お引き受け内容に無理が生じていないかなどの適切な募集実態を確認する機
会を設けます。【方針3】(原則3)<利益相反の適切な管理>(注)へ該当
【方針5】(原則5)
<重要な情報のわかりやすい提供>
商品の説明を行うにあたり、日常生活や業務中のリスク、災害時のリスク、または年齢、環境、社会情勢などを踏まえた将来的な備えについて、補償(保障)の必要性や補償(保障)額を、根拠に基づいた説明を行い、お客様が理解しやすい対応を心がけます
<具体的な取組み>
1,適切な募集プロセス(意向把握→契約締結まで)を社内全体で統一する為、全員が共
通したプロセスにて手続きが実施できるよう、研修を徹底いたします。
2,定期研修内で確認テストを行い、知識の理解度を測定し、よりお客様に分かりやすい
ご案内ができるよう、効果を検証してきます。
3,定期研修にてテーマを決め ①日常生活、業務中のリスク ②災害時のリスク
③将来的な備え をヒアリングできる能力を身につけ、具体的な必要補償(保障)額
をご案内できる知識を身につけます。
【方針5】(原則5)<重要な情報のわかりやすい提供>(注1)へ該当
4,定期研修にてテーマを決め、特に分かりづらい情報(運用系商品の為替リスクや、専
門用語等)や誤解を招きそうな情報について、丁寧な話し方の実践研修を行います。
【方針5】(原則5)<重要な情報のわかりやすい提供>(注3)へ該当
5,明細契約等の分かりづらい契約内容は、自社で一覧表を作るなどの独自の工夫を行
い、お客様の反応を社内で共有し、よりよいお客様対応を実施していきます。
【方針5】(原則5)<重要な情報のわかりやすい提供>(注4)へ該当
6,お客様との大切なご対応の記録を残し、説明の漏れやお客様のご理解状況に不足が生
じないよう、管理、徹底いたします。
【方針5】(原則5)<重要な情報のわかりやすい提供>(注5)へ該当
【方針6】(原則6)
<顧客にふさわしいサービスの提供>
より多くの方と直接お話ができるよう行動量を意識し、ご面談の機会を増やし、年代や、適切な時期にふさわしい有益な情報を提供していきます
<具体的な取組>
1,補償項目ごとの付帯状況を自社と他代理店平均との比較水準を行い、現状を把握した
うえで、よりお客様をお守りできるようサービスの提供を行っていきます。
2,お客様から相談を受ける関係性を目指すべく、都度どういった行動がお客様から必要
とされているかを自らが考え、行動・対応ができるよう、能動的な行動ができる人材
を教育・育成していきます。
3,FP資格取得者を社内で増やし、お客様へ適切な人生設計のアドバイスができるスキル
を身に着けます。【方針6】(原則6)<顧客にふさわしいサービスの提供>(注1)へ該当
4,高齢者対応を徹底し、規定に基づいた対応および履歴を実施・管理します。また、審
査担当(責任者)を設置し、規定上は問題なくとも、一般的に高額な保険金(保険
料)等による契約はそのお客様のメリット・デメリットを考えた上でお引き受けの事
前判断をします。【方針6】(原則6)<顧客にふさわしいサービスの提供>(注4)へ該当
5,お身体の不自由な方へのご対応につき ①筆談用メモの準備 ②スロープの設置 等
を行い、お客様にご不便をおかけすることが無いよう、社内での対応方法を教育・徹
底致します。【方針6】(原則6)<顧客にふさわしいサービスの提供>(注4)へ該当
6,定期勉強会を実施し、商品知識および、金融知識(社会保障などの周辺知識)を深
め、根拠のある保障(補償)額がきちんと説明できる教育体制を構築します。
【方針6】(原則6)<顧客にふさわしいサービスの提供>(注5)へ該当
<その他備考>
原則5(注2), 原則6(注2)(注3)
こちらは当社の形態上、本方針の対象としておりません